安心毛布があるかぎり

KAT-TUN、NEWS、ジャニーズWEST中心ジャニオタ・俳優オタの雑記です。

ど新規のなにとも感想。

ジャニーズWESTの『なにわともあれ、ほんまにありがとう!』を観た。

コンサートに行ってから本当にハマっているので発売を心待ちにしていた。これを観るとジャニーズWESTって無敵なんじゃないか、という一言に尽きる。

私個人が彼らに対して思うことを箇条書きにしてみると。
・顔面偏差値が異常に高い。
・平均身長が高くスタイルも良い(7人並ぶと絵になる)。
・歌が上手い子がいる&声質が合うのかどの組み合わせでもハーモニーが綺麗。
・可愛い曲も格好良い曲もいける。
・アクロバットが出来る子がいる(画面が派手になり大変ステージ映えする)。
・コントが最高に面白い →It′s NEW!
・何よりメンバーが楽しそう。

これほど揃っているグループもそう無いだろう。
歌パートは今までもDVDやコンサートで観ているので可愛いのも格好良いのも分かってはいたが、『道頓堀一丁目中間んち物語』…。
この子達本当にジャニーズか?!
あまりの吹っ切れた内容に色々大丈夫かと思いつつ腹筋と頬の筋肉が痛くなる程笑った。自分の笑い声で聞き取れなかった場所を次回観てまた笑うエンドレス。7人とも面白すぎる。中間んち物語だけの感想も書きたいくらいだ。というか色々妄想する。照史くんと淳子さんの馴れ初めとか藤井巡査と淳子さんの出会いとか主に淳子さん周りで色々!滾る!
智子ちゃんも可愛くて出てきた瞬間、まえだあつこかなて思った(本気)智子ちゃんが藤井巡査にジャイアントスイングするところが最高に好きだ。一瞬マジで藤井巡査の身体浮き上がるから智子ちゃんストロング。
10回クイズでキャッキャする濱しげも、アホみたいな笑い方をするのんちゃんもShow must go onな流星くんも可愛い。
ボケのはずなのにメンバー皆の発言に最終的に笑い転げてしまう照史くんも好きだ。メンバー大好きなんだなと思えて愛しい。
それにしても長年一緒にやってきているからか間の取り方が絶妙だ。そうきたか!の下りが天才的で笑いを通り越して最後にはひたすら感心してしまった。

で、あれだけ全力でコントやった後にまた歌パート。なんて体力消耗するステージなんだ(驚愕)。
今回今更ながらにWake up!がとても良い歌だなと再認識した。今までは明るくポップな曲だとしか思っていなかったのだが、『よっしゃ!夢の続きだ』や『もっといい夢見よう』という歌詞に涙しそうになった。寝ている時に見る夢より現実が素晴らしい。寝て起きたらまた夢見る未来の為に今日1日頑張るで!という曲。デビューが叶った今、更に新しい夢を見て、夢の中でなくこの現実世界で邁進する彼らにぴったりの底抜けに前向きソング。それをあんなにキラキラした笑顔で歌われたら周りの全てのものの見方が変わる。仕事頑張ろうかなという気持ちにさせてくれるので以前より頻繁に聴くようになった。これを歌うしげの「楽しい!」という感情が伝わってくる笑顔が本当に素敵だ。

Break Out!の黒×赤のライティングがとにかく格好良い。でも5/31ラジオ濱しげの仲良しさに嫉妬したのんちゃんの話を聞いた今となっては、こたしげの兄弟喧嘩かなと最近思ってしまう(笑)。このエピソード大好きなんだ…。
Criminalのレーザーと背景映像も格好良くてテンション上がる。しかし何回見てもこの衣装が好きすぎる。KAT-TUNファンは絶対見るべきだ。ちなみに今回は無かったけどこの上着を脱いだ淳太くんの衣装も大好物だ。ウエスト周りのフリルとか…!

そしてまたコーナー。本当に内容盛り沢山だな。
デートしたら楽しそうキャラというテーマを一生懸命考える7人微笑ましい。
流星くんにお家デートが好きと言われて納得しちゃう神ちゃん可愛い。わてって可愛い!TOKIOカケルで方言男子やってくれないだろうか。
淳太くんがのんちゃん指名した理由が、大人びて格好つけてるけど子供っぽいとこあるからって。いや実際子供だろ(当時17歳?)でも観覧車のてっぺんでキスしたいから最初選んだんだよね…?さすがイッツ・ア・スモールワールド好き…乙女な淳太くん最高に可愛い。なのに街中でそういう小瀧見たらバーン!て蹴り上げる重岡天才。
デート別れ際の照史の演技。それを見た淳太くんのデレデレ顔!ああ言うの好きだね淳太くん。なにわ侍の安井くんの時といい。

…結局また取り留めの無い感想になってしまった。
如何せんジャニストちゃんは全員可愛くて仕方がないので本当にどこに重点を置いたらいいのか分からないのだ…。もう胸を張ってI′m DD!と言ってやろうと思います。
いいんだ…のんちゃんだってグループが好きって言われたいって語ってたしな…。
バリ ハピの発売も決まって引き続き目が離せそうにない。
本当にど新規が長々と失礼しました。